7月10日、『フォーチュン』誌の報道によると、ステーブルコインのスタートアップ企業Agoraが5000万ドルのシリーズAラウンドの資金調達を完了し、Paradigmが主導した。
報道によると、Agoraはこの資金を利用して、独自のステーブルコインであるAUSDの開発を推進したいと考えている。AUSDは、米ドルなどの基礎資産にペッグされた暗号通貨である。Agoraはまた、ホワイトラベルサービスを提供し、他の企業が独自のブランドバージョンのAUSDを立ち上げ、同時にそのステーブルコインの相互運用性と流動性の利点を共有できるようにする。[BlockBeats]