CBOEが暗号資産ETPのユニバーサルリスティング基準を提出、SOLとXRPのETPは第4四半期にローンチ予定

Litecoin Capitalの法務顧問であるGreg Xethalis氏は、Xプラットフォームで、CBOEが暗号資産ETPの普遍的な上場基準の申請を提出し、ニューヨーク証券取引所とNasdaqも間もなく追随する見込みであると述べました。新しい規則では、基礎となる契約が指定された契約市場に少なくとも6か月間上場されている暗号資産ETPは、取引所に上場することができ、ステーキングもサポートされます。Solana ETPは、遅くとも10月10日までに承認される見込みで、$XRP ETPはそれよりやや遅れる見込みです。どちらも第4四半期に開始される予定です。BloombergのETFアナリストであるEric Balchunas氏は、米証券取引委員会（SEC）が新しい取引所への申請を通じて、暗号ETP（上場投資商品）の「上場基準」を発行したとツイートしました。Coinbaseデリバティブ取引所で少なくとも6か月間先物に追跡されているトークンは承認され、約12の主要な暗号通貨が対象となります。先物がないトークンや新興ミームコインは、個別の規制プロセスを経る必要があります。市場は9月または10月に承認されると予想しています。[PANews]