7月18日、米証券取引委員会(SEC)のウェブサイト文書によると、SharpLink Gaming, Inc.は7月17日、AGP/Alliance Global Partnersとの販売契約を通じて、総額最大50億米ドル相当の追加普通株式を発行する意向を発表しました。この追加発行で調達した資金は、主にEthereum($ETH)を同社の主要な準備資産として取得するために使用され、日々の運営、市場開拓、コアアライアンスのマーケティング事業にも使用される予定です。SharpLink Gamingはミネアポリスに本社を置き、オンラインパフォーマンスマーケティングに注力し、暗号ゲーム市場を積極的に展開しています。同社の普通株式は、ナスダック・キャピタル・マーケットに証券コード「SBET」で上場されています。[PANews]