CoinDeskによると、7月17日、米下院は10時間近くに及ぶマラソン投票の末、主要な暗号資産(仮想通貨)関連法案を最終投票段階に進めた。手続き上の投票は水曜日に行われた。一部の共和党議員が国家防衛授権法に反中央銀行デジタル通貨(CBDC)条項を含めるよう主張した結果、最終的に217対212で可決された。ステーブルコイン法案は早ければ木曜日にも投票される見込みで、可決されれば大統領に署名のため送られる。Clarity ActとGENIUS Actも近い将来、最終投票を迎え、市場は概ね、関連法案が超党派の支持を得ると予想している。[PANews]