7月16日(UTC+8)、JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは、決算説明会で、個人的にはステーブルコインの魅力に「あまり関心がない」としながらも、暗号資産および金融テクノロジー業界は無視できないほど大きくなっており、JPモルガン・チェースは積極的に関与していくと述べました。同行は、理解と競争力を高めるために、JPMorgan Deposit Coinおよびステーブルコインプロジェクトを推進していくことを明らかにしました。先月、JPモルガン・チェースは、独自のステーブルコインであるJPMDの商標登録を申請しました。同時に、米国下院では「GENIUSステーブルコイン法案」が審議されており、業界に統一されたフレームワークをもたらす可能性があります。ダイモン氏は、「警戒を怠らないための最良の方法は、自ら参加することだ」と強調しました。(出典:Watcher.Guru) [MetaEra]