7月13日、CoinDeskの報道によると、インドの暗号資産取引所CoinDCXのCEOであるSumit Gupta氏は、WazirXが主張する同プラットフォームがユーザー資金をリトアニアの不正な団体に移転したという告発を否定し、関連するユーザー資金はインドで登録され、FIUの規定に準拠した同社のエンティティであるNeblio Technologiesによってホストされていると述べました。以前、インドの取引所WazirXは、シンガポールの法廷文書で、CoinDCXがユーザー資金をリトアニアのエンティティに保管していると主張していました。Gupta氏は、CoinDCXはリトアニアで事業を行ったことはなく、ユーザー資金をリトアニアに移転したこともないと強調し、今回の告発は誤解を招く情報であると述べました。[深潮 TechFlow]