アメリカの元副大統領、マイケル・ペンスは、ドナルド・トランプは連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長および中央銀行の金利政策に対する自身の見解を公に共有する権利があると述べ、彼自身も関連政策について懸念を抱いていると述べた。「私は、アメリカ大統領はFRB議長とFRBそのものについて意見を表明する完全な権利を持っていると思います」とペンスは木曜日のインタビューで語った。「私は、FRBが完全に独立した機関であるべきだとは考えていません。まるで枢機卿団のように、恭しく、控えめにしなければ意見を述べられないような存在であるべきではない」とペンスは続けた。「大統領は意見を表明できるべきです」(智通财经)。[Odaily Planet Daily]