⚠️ 定期メンテナンスのお知らせ。

📅 2025年5月8日（木） 9:00 UTC

👉 予想される停止時間：15〜30分。この間、クライアントシステムはDeribitと通信できません。

👉 Token Invalidation
セキュリティ対策のため、すべてのアクセスおよびリフレッシュトークンは無効化され、メンテナンス期間中は全ユーザーがログアウトされます。再認証が必要です。

主な変更点：

👉 Block RFQ MMP
MMPがBlock RFQに追加されました。MMPの設定と対応するトリガーは、注文板取引から分離されています。数量、Delta、Vegaのトリガーは通貨ペアごとに実装されています。追加のMMPトリガーとして、Trade Countが導入され、これは全通貨ペアに対してグローバルに設定され、すべてのオープンRFQにまたがってトリガーされます。指定されたRFQ見積もり数が埋まると、他のすべてのオープンRFQ見積もりは自動的にキャンセルされます。

👉 Exchange Token Scope - Breaking Change
public/exchange_tokenメソッドは、オプションのscopeパラメータをサポートするようになりました。このリリース以降、scopeが提供されない場合、関連付けられたrefresh_tokenとaccess_tokenは無効となります。これにより、従来の動作に依存しているすべての実装に影響し、適切に更新されていない場合は予期しないセッション終了が発生する可能性があります。

リリースノート：
https://t.co/7ccq5GkaYP