Sonic Labsは、クロスチェーン転送の効率とセキュリティを強化するため、Native USDCおよびCCTP V2のサポートをアップグレードしたことを発表しました。

Sonic Labsは、5月6日からSonicがUSDC.eのブリッジングを停止し、native $USDCへのアップグレードおよびCCTP V2の統合を行うことを発表しました。アップグレードプロセスは約1週間かかります。アップグレード後、USDC.eはユーザーの操作なしに自動的にnative $USDCに変換されます。このアップグレードにより、より高速で安全なクロスチェーン転送が可能となり、Avalanche、Base、Ethereum、Lineaなど複数のチェーンと接続されます。元の$USDCコントラクトアドレスは変更されず、名前のみが$USDCに更新されます。