レーザーデジタルと野村グループは、zkSyncゲーム開発企業Tevaeraに対して500万ドルの資金調達ラウンドを共同で主導しました。このラウンドには、Hashkey Capital、Fenbushi Capital、Matter Labs、Draper Dragon、Crypto.com Capital、Cogitent Ventures、Faculty Group、DWF Labs、Morningstar Ventures、DCF God、Momentum、GBV、Selini、Mapleblock、CoinSwitch、GD10 Capital、Aquanowなど、幅広い投資家が参加しました。Tevaeraは、チームの拡大とzkSync上でのLayer 3ゲームチェーンの立ち上げに資金を活用する予定で、年末までに200万人のプレイヤーと12人のゲーム開発者を獲得することを目指しています。既にイーサリアム上のLayer 2プロトコルであるzkSync Eraのメインネットを立ち上げている同社は、「Guardian Islands」や「Teva Run」などのWeb3ゲーム、NFTマーケットプレイス、分散型取引所を提供しています。Tevaeraには85万人以上のゲーマーと約250万のユーティリティNFTがいます。レーザーデジタルは、東京を拠点とする金融サービスおよび銀行会社である野村グループのデジタル資産企業です。