STATION70が500万ドルのシードラウンド資金調達を完了し、暗号資産リカバリープラットフォームBUNKERを立ち上げました。

暗号資産リカバリープロジェクトSTATION70は、最近、500万ドルのシードラウンドファイナンスを完了したことを発表しました。このラウンドは、MATT WALSHとCASTLE ISLAND VENTURESがリードし、NOTATION CAPITAL、SEMANTIC VENTURES、SCB 10X、COINSHARESなどが参加しました。同時に、STATION70は初の製品であるBUNKERを発表しました。これは、暗号資産向けの災害リカバリープラットフォームであり、秘密鍵のバックアップとリカバリーを簡素化することを目的としています。STATION70は、数週間以内に顧客と共にBUNKERをテストし、普及版を提供する予定です。STATION70は、暗号資産の自己保管に使用される機関レベルのリカバリーインフラストラクチャであり、FIREBLOCKSなどのパートナーが含まれています。